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打谷石材 元気向上、瀬戸内の旅

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弊社会長の打谷久義が主宰する「打谷元気いきいき倶楽部の旅」が、今年も、5月26日~27日の二日間の日程で、執り行われました。
「元気いきいき100歳人生を目指して~あなたの心身のこれからの元気を向上増進せしめる為の会~」と題しました今回の旅は、会員ら総勢38人の方が、ご参加して下さいました。

一日目、打谷石材株式会社本社の駐車場を、午前7時45分に出発したバスは、会長の「元気いきいき100歳人生」のあいさつを皮切りに、バス研講演が始まりました。
そして、一路、山陰道を快調にひた走り、最初の目的地、福山市に到着したのでした。
昼食は、和食処「香の月」で、厳選された海の幸や、産地ならではのレモン鍋を食して、いよいよ、せとうち・しまなみ海道に入り、いざ大三島へ。
まず、日本総鎮守の大明神である「大山祗(おおやまづみ)神社」を、訪れ、樹齢2600年とも言われる小千令(おちのみこと)御手植の巨木は圧巻で、その力強い生命力に感動。
大型の宝篋印(ほうきょういん)塔や源平両氏の甲冑など、国宝・重文の数々に見惚れることとなったのでした。
次なる目的地は、日本ウイスキーの生みの父でもある竹鶴政孝の生誕の地、安芸の小京都と呼ばれる竹原市。朝ドラ「マッサン」のロケ地としても知られています。
そして、竹島市をあとにして、フェリーで大崎上島へ。
上陸後は、宿泊先のきのえ温泉「清風館」へ無事到着。
瀬戸内の島々が見渡せる大パノラマの絶景露天風呂で一汗かいた後、宴会に舞台は移ります。
県女性経営研究会の平川輝子会長の乾杯で宴は始まり、カラオケ大会・フラダンス、万田酵素提供による「だるまさんがコロンダ」など、大いに盛り上がりました。

二日目は、海の幸たっぷりの朝食バイキングのあと、ホテルを後にし、一同、「伯方の塩」工場見学。今やブランドとなった「伯方の塩」を使った商品は品数が多く、お土産選びも旅の醍醐味とあって、予想を超える買い込みに、皆様精を出されていました。
そして、その後、旅の最後の訪問先、因島の万田酵素本社を訪れました。
2万坪の敷地内の新工場を見学、解説をして頂きながら農園を散策、創業者・松浦新吾郎氏の一代記を、会長はユーモア交えて講演され、大変ためになる研修となりました。
三木サービスエリアで最後の休憩を取った後、帰宅の途についたのですが、皆さん、終始、いきいきした表情で、笑顔の絶えない楽しい二日間をお過ごしになりました。

100歳を目標に、元気で生きましょう!を確認し合った、打谷石材の創業200周年を記念した旅行は、こうして幕を閉じました。
御参加して下さった皆様、楽しい旅の思い出をお作り頂き、ありがとうございました。
来年も、またお元気でお会いできることを、楽しみにしています!